神経の働きで
目を同時に寸分狂わず
動かします
どの方向を向いても
対象物が揃って見えます
見たものが常に
ひとつに見えます
手術の翌日 突然
ICUからの電話
「急変したか」
一般病棟に移る知らせ
本人の声を聞き
更に驚きます
退院
予定より4日早く
そこで使う
使い切りの紙製品が
未使用で残りました
退院後は独自に
就寝直前の血圧を
測定します
血管圧力
−㊤−
年齢に90加算した値
それ未満か
−㊦−
60以上の値
100未満か
当面は値を記録します
イベント
何もなければ
徐々に萎みます
形状だけを見ると
まるまる「ダンゴ」から
恐らく凹んだ「大福」
その真ん中を指で潰し
穴を開けた
「ドーナツ」です
計測なく目分量
手術の前と比較して
横からの印象
面積は2/3
立体画像を動かし
体積は1/2
画像に血流が映るので
血液が無い所は
映りません
萎んだことを確認しました
そこで
クスリを減らし
血液のサラサラ度を抑え
少しドロドロにしました
巧みに血栓化を促します
数ヶ月後
ドーナツの穴が大きく
厚さが薄くなりました
同じく手術の前と比較して
面積1/3・体積1/10
小さなイベントありました
花火「スターマイン」
打ち上げられて破裂した後
風に吹き飛ばされなければ
煙がボール玉のように
残ります
これは検査画像に映る
脳梗塞跡のように見えます
脳血管のモヤモヤ
手術する前にも何個か
ありました
今回の減薬その直後に
新たにできていました
自覚症状はありません
花火が上がる夏は
コマメな水分補給が
特に必要です
その数ヶ月後
瘤の残りは
見えなくなります
映るのは
ステントと血流だけです
↓
イベントは他にありません
クスリを全て止めます
「願ったり 叶ったり」です
断薬
脳動脈瘤と血管壁を除く
ステント留置部位
血管断面図
●留置されたステント
● ●
● ●
● 血流 ●
● ●
● ●
▼
◉ステントに膜が張る
◉ ◉
◉ ◉
◉ 血流 ◉
◉ ◉
◉ ◉
「流れ」「変える」「もの」
置くことで
瘤に届く血流が減り
コブを押し拡げる
力が弱くなり
瘤と血管を結ぶ穴が
徐々に塞がります
sokusen
塞栓
瘤が徐々に萎み
瘤の外周壁
(伸びた血管壁)
と
ステントの膜が合体
血管壁を形成します
血流により次第に
薄い膜がステントの
金属をコーティング
「オブラートに
包まれた状態」
血流とステントが
直接当たらなくなり
異物反応がなくなる
同化
ステントの表面は
血液や血管壁の細胞と
自然に結びつきやすく
加工処理されています
・
手術の2週間前から
サプリメント止めて
血液サラサラのお薬
抗血小板薬BとCを
服用していました
ステントは異物
異物のクスリで
調和を図ります
毒に毒を重ねます
投薬は
危険回避のため
アンナチュラル
よくよくのことです
薬の主作用で
出血しやすく
止血しにくい
慢性硬膜下血腫
急性硬膜下血腫
起こる危険が
ありました
▼
術後半年でCを中止
その半年後Bを中止
同時に胃薬A
全て断薬します
▼
クスリの副作用による
臓器の疲弊から
元気を取り戻します
・
血小板の機能が回復
循環する血流に
血栓ができないよう
コマメな水分補給を
忘れないようします
術後1年
状況を確認します
造影剤を入れるので
腎臓の負担を覚悟します
明るい検査室で
再び花火が見られます
カラダが熱くなります
今後が大切です
合併症
定期的に注意が必要です
留置したステント内側で
血栓ができそうにないか
ステントが動いてないか
新たな瘤ができてないか
再発確認
サイレントMRI
サイレントMRA
使うことでしょう
まだまだ
病院医療と縁は続きます
ステントが血管になる
遂に異物が血管壁の中に
組み込まれました
後日談
・
・
・
手術を待つまでの間に
視覚症状が現れました
脹れた瘤に長い間
圧迫され
神経にダメージがあります
伸びた神経を戻すには
時間が掛かります
片瞼を閉じれば
問題ありません
桃太郎は
複視
眼球を動かす筋肉が
正常に働きません
◤物がダブって◥
◣ 見えます ◢
裸眼
自動車運転免許証更新
運転適性視力検査合格
片目を隠して右も左も
「1.2」よく見えます
両目を使う実地試験が
行われると駄目でした
矯正
検眼し眼鏡を誂えます
それに
縦に何本も筋が入った
プリズムのフィルムを
片側のメガネレンズに
水を付け貼り付けます
◥◤
光線を屈折させて
視線をずらします
二重に見える像を
一つに統合します
正面の静物は普通に
見ることができます
◥◤
手術の結果により
神経が徐々に修復
視覚も段々と良くなり
プリズム度数を再検査
シールを貼り替えます
◥◤
最終的にメガネ不要
正常に戻る算段です
神経が治ったイメージ
2024年
見つかりました神経圧迫は
検査前の『直感』外れて
「良性」によるものでした
10年前は出来ない手術です
10年後は数式「物体透視」
様々な分野に実用化され
瘤の破裂時期が予測できる
ようになるかもしれません
「しじみ・あさり
ホタテ・さんま
好物です
加えて卵と鮭を毎日
欠かすことなく
食べるようにします」
●神経が
修復される食物です
「頭を来る日も来る日も
チクチク刺激します」
「そして納豆を
食べるようにします」
●血流の滞りが
起こらないようにです
手術から4年が経ち
2029年
目が元に戻ることを
期待しています
「news1.2.3.」当時の
個人的なニュースです
今では周知された術式
この先
脱X線システムが加わり
より良くもっと進化する
ことでしょう